私が受験問題集、学習参考書を薦める理由を以下に記します。
私が受験問題集、学習参考書だけで勉強して大阪府立大学 理学部 物理科学科に受験合格したという事実。
塾や予備校に通わず府大合格・・・。それって才能と思われるかもしれんなせんが、それは違います。
私は中学、高校と知識を日々こつこつ積み上げた『真面目な努力家だった。』この一言に尽きます。
知識を日々こつこつ積み上げたとは具体的にはどういうことか説明します。
学校の授業の終わりに先生から出された宿題を家に帰って真面目にこつこつこなしていたということです。
あと、学校のテストで間違ったところ、模試で間違ったところに『フィードバック』をかけたということです。学校のテストで100点満点は取れても、模試で100点満点なんて取れません。間違えたところは解けるまでがむしゃらになって頑張って勉強するのです。人間なんて完璧な人はいません。誰しもが60点、40点を取ったりするのです。
ではなぜ、『フィードバック』が重要かを説明します。
頭の中に「解らないもやもや」があっては『頭脳の空き容量』がその「もやもや」で埋め尽くされてしまいます。すると、当然次の難しい問題が解けません。次の難しい問題を解けるようにするにはまず、その「もやもや」を無くさなければなりません。そのために間違えた問題は『フィードバック』をかける習慣をつけるのです。
僕が高校生、受験のとき心掛けたのは以上です。
『真面目に努力する。』、『フィードバック』
大学受験合格のために必要なのはたったこの2点だけです。
解らない問題があるんだったら、自分に合った問題集や学習参考書で調べればいい。
模試・・・。偏差値・・・。
第一志望がA判定じゃない・・・。
こんな悩みは高校生、受験生は当然抱えています。
実際私もそうでした。B判定、C判定で落ち込んだときもありました。でも、落ち込んでいる時間があるくらいなら、次にA判定を取れるように『努力』すればいいのではないでしょうか。そうやって『目標』に向かってがむしゃらに『努力』するって『美しい』ですよね!そういうことに『人間の価値』があるのです。
ここで受験問題集、学習参考書を薦める理由に立ち返ります。
学校の課題プリントや塾や予備校の問題は答えだけしか載っていないケースが多々あります。実際、私が大学生の時、教員免許を取得するため母校に教育実習に行ってそういうのを見てきてます。予備校に通ってたときもあり、実際予備校のテキストは問題と答えだけしか載っていませんでした。先生の説明を聞きのがして困ることがあります。
私が高校生の時、数学問題集の答えは抜かされていました。
すると、自分で答え合わせ出来なくなりなす。これが学校、塾、予備校の最大のデメリットです。
反対に、最近の受験問題集、学習参考書は分厚い解答冊子が付いているので、自分で答え合わせができます。これが受験問題集、学習参考書の最大のメリットです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
この記事で一人でも多くの受験生の大学受験合格がかなえば幸い極まりないです。
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