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大阪府立大学 工学域 編入学試験の面接試験で、A+だらけの成績表を見た教授から「君、採用には関係ないことだが、大阪府立大学 理学部で順位何番だったんだ?」と聞かれました。

更新日:2022年10月4日


大阪府立大学 理学部 物理科学科を卒業後、就職活動をしながら大学の図書館でシステム制御理論を勉強していたこともあり、大阪府立大学 工学域 の編入学試験を受けました。

ずっと大学の図書館で勉強してたおかげで、筆記試験では機械力学では満点で、熱力学もできたので良かったです。

面接試験では順番が1番最後で、A+だらけの成績表を見た教授から「君、採用には関係ないことだが、理学部で順位何番だったんだ?」と聞かれました。

「君の実績ならば大学院の受験資格がある。」とも言われました。

工業熱力学(基礎編)/石氏一洋 

                 (まえがき)

 本書は大学の機械系諸学科の学生に対して、工学の最重要科目の1つであるところの工業熱力学の教科書として記述したものである。周知のように熱力学は、物性論、移動速度論、流体力学、高速空気力学、化学反応論、燃焼学、推進工学、内燃機械工学、化学工学など多くの基礎的な学問や応用分野を理解するためには必要不可欠の内容を含んでいる。

(キーワード)熱力学第1、2法則、仕事と熱、比熱、理想気体の可逆変化、理想気体の不可逆変化、クラウジウスの積分、エントロピー、オットーサイクル、ディーゼルサイクル、化学平衡、音速とマッハ数

工業熱力学 基礎編

2004年 9月17日  初 版

2007年11月30日  第3刷

[監修者]河野通方(東京大学大学院工学系研究科教授)

     岡島敏 (法政大学大学院工学研究科教授)

     角田敏一(大阪府立大学大学院工学研究科教授)

     氏家康成(日本大学生産工学部教授)















 材料力学の基礎 培風館









各単元を一通り読みを得た後、章末問題を解いていけばマスターできます。大学物理、大学数学ができればできます。大阪府立大学公認です。



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